はずゅんの日記

えーこのブログは私、ましろがうにゃうにゃ記事を書くよくわからんブログです。

ドラクエライバルズ

レジェンドになったので使用してたデッキの解説と雑感

 

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まずアグロゼシカ

こちらはメタ等は特に考えず単純にパワーが高いという理由での採用になります。

 

テンションスキルやメラミ、メラゾーマといった特定の位置を狙い撃ちしてダメージを通すことの出来るカードを多数所持しているため、ほかのアグロ系統のデッキに比べて押し切るパワーが高く そこが人気の理由かなと思っています。

 

内容としてはマポレーナやミミック、レッドアーチャーなどのパワーはあるものの盤面の有無やHPへの依存、相手へアドバンテージを与えてしまうカードを抜き、極力その1枚で相手へ負担を与えていけるカードを多く採用していることがポイントです

盤面依存にも関わらず竹槍は採用している理由としては1コス2コスと比較的邪魔されずらく行動保証がされやすい序盤の動きがあるのとコストが低く はぐれメタルメタルキングといった速攻と同時に出して即効果が得られやすいといった理由があります。

+2バフが流石に強すぎというのも理由ですかね。

その他カードの採用理由ですが

 

わたぼう→デメリットにもなりやすいこのカードですがメラミ、メラゾーマをなんとしてでも引き込みたいゼシカにとっては必須カード

 

ジャガーメイジ→ アグロミラーにおいて先に展開された場合に捲れるカード、メタ要素が強く枚数を増やす=デッキパワーを下げることに繋がるため1枚

 

キャットバット→2/2 ×2のということで実質ミミックと同ステータスでスペックが高く 複数枚展開ということでミラーにも強い神カードとなっているため採用。

しかし、1列で展開するためテリーのテンションスキルに限っては比較的弱くなっているため注意が必要。

 

ひとだま→こいつの採用理由は強いからで充分

 

かげのきし→攻撃するまでステルスで相手の干渉を受け付けないため打点に変換しやすいフィニッシャー1  殴ってもリーサルが見えないときはあえてステルスを維持したまま置いておくことも大事

 

メタルキング→3点は控えめですが手札から直接打点を出せるカードであり手札に戻る効果も相まってこのカードの打点を塞ぐのは困難を極めるということでフィニッシャー2です

メタルボディによりトレード性能も高いのもグッド。

 

立ち回りですが基本的に放置することで捲られる可能性のあるユニット以外は無視してガンガン顔を殴ってダメージを蓄積させてかげのきし、メタルキングメラゾーマで押し切りましょう。

 

例外としてククールトルネコはバフや回復で盤面を強化して戦うスタイルのため盤面は綺麗に除去して相手の展開を許さない立ち回りを心掛けましょう。 その方が結果的に打点を増やすことに繋がりますし ククールは回復力が高いため焦って顔を殴っても無駄なことが多いです。

 

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こっちは 大量発生したアグロゼシカを狩るために組んだテリー

序盤殴り合うため低コストを多く採用しているのですがホイミスライムやイエローシックルさまようよろいなど余りパワーのないメタカードが多いためアグロというと少し語弊があるかもしれません

 

内容としてはアグロテリーのトレードには向かない攻撃寄りのユニットをメタカードに変更しただけのようなものになっておりそこまで変わったデッキでは無いのですが対アグロゼシカはめちゃくちゃ楽に勝てます

その代わりと言ってはなんですが他のリーダーに対しては五分くらいかなと思っているのでゼシカ環境でないなら適した形ではないのかなぁ、と言ったところです。

 

採用カードですが

 

ホイミスライム→回復と体力3がとても強くゼシカのテンション技やメラミを吸収する役割があります ゼシカはメラミやメラゾーマを処理に使ってしまうと押しが足りず すぐに息切れを起こすため、このカードが対ゼシカを容易にしていると言っても過言ではない。

 

さまようよろい→流石に2枚では足りないため3~4枚目のホイミスライムといった感じです。

 

イエローシックル→有利トレードの鬼。だいたいの場合で1:2交換くらいはしてくれるためこいつ1枚でかなり相手の勢いを殺せます。

ただ正面のユニット処理したあとは貧弱なため邪魔になることもしばしば。

 

キャットバット→アグロゼシカに有効な複数枚展開カードであるため

 

ドロヌーバ→ステルスのため除去されず2/3のステータスがあるため確実に盤面除去の仕事がこなせるため

 

カラクリしょうぐん→フィニッシャーである雷鳴の剣の火力上げ兼耐久値回復役。息切れをさせたあとは雷鳴の剣とこのカードを連発して一気に勝ちに持っていきます。

 

雷鳴の剣→このカードのおかげでここまで偏ったメタデッキにできるといっても過言ではない最強カード。 凄まじいまでの決定力があるため他のユニットを全て相手ユニットの処理に使い切ったとしてもこのカードだけで25点削りきれます。

 

立ち回りはとにかくトレードを有利に進めていくことを意識し、ひとだまや雷鳴の剣を通して勝つという形を取ります

迷ったら盤面を綺麗にすればいいのでそこまで難しいデッキでは無いのかなと思います

 

最後に、特定の相手に対して圧倒的優位に立てるメタカードはとても強く見えるため多く入れたくなりがちですが デッキパワーをその分落とすことになるため実は総合的に見て勝てる相手は増えたりはしません。

その証拠にこのテリーは対ゼシカに対して圧倒的な勝率を誇っている代わりに他の相手への勝率はハッキリと落ちています。(それでも負け越すようなレベルではありませんが…)

逆にアグロゼシカの方は自身の勝ち筋を最大限引き出す形になっており一方的なメタを貼られない限りは大半のデッキに有利、または微有利となっています。

じゃあ結論どっち使えばいいんだという話になりますが環境に左右されずに一定数の勝ちを上げ続けたい人はアグロゼシカ

環境を読んで適したデッキを使いたいという人はメタデッキ、ということになると思いますね。ちなみに自分がオススメするならアグロゼシカです。